お風呂は一日の疲れをスカッと癒す空間♪
みなさんはゆっくり快適に入浴できてますか?
カビもすぐ生えてお掃除も大変 最近のお風呂はどんな所が違うの?
今のお風呂は安全性と心地良さがポイント!
お風呂のリフォームについて要チェックポイントを見て行こう!
浴室リフォームのポイント
入浴中の死亡者数は年間1万9000人と言われており、浴室での転倒や温度差からおこるヒートショックが原因と言われています。
参考までに熱中症で亡くなる方は年間約700人、交通事故で亡くなる方は約3500人 いかに浴室での事故が多いかがわかります。
安全なお風呂にするために必要なことはまたぎの低い浴槽、滑りにくい床材、手すり、断熱構造と浴室暖房・洗面所暖房で部屋の移動間での寒暖差を作らないことです。
ショールームに行くと実際に浴室と浴槽にも入れるので良くする動作をしてその安全さを体感しよう。
それ以外にも今のシステムバスは目地が少なく抗菌素材でできているのでカビも発生しにくく節水の水栓で光熱費の節約にもなります。
システムバスの参考価格
浴室もオプションの機能で価格が変わってきますが、浴室暖房、手すり、引き戸辺りは安全面のことも考えて付けるようにしよう。
一緒に窓サッシのカバー工法(今の枠にカバーしてサッシを付ける方法)で替えると綺麗に断熱効果もグンッと上がります。
値引きのポイント
システムバスは浴室暖房や手すり、人工大理石浴槽などオプションがとても多いので値引き以外でもオプションで何か付けてもらえないか聞いてみよう。
\まずは優良業者探しから/
提案力の強い会社を揃えています
おすすめの一押しシステムバスは?

最近は家電販売店に行っても浴室リフォームなどのポスターをよく見ます。
値段を比べるのも大事ですが、浴室のサイズを広くしたり、洗面所のリフォームを提案してくれる信頼できる業者にお願いしよう。
良かったの声まとめ
浴槽の保温性が高く追い炊きを使わなくてもお湯が冷めません。乾燥暖房機は冬は暖かく夏は涼風で使うと涼しくて部活帰りの息子が喜んでいます。
人造大理石の浴槽は高級感があって本当に汚れがつきにくく落ちやすいです。昔はピンクのカビがよく床や壁に付いていましたが今はまったくなくてクッション性のある柔らかい床がお気に入りです。
オプションでジェットバスとミストサウナを付けました。今はコロナの関係でジムやエステに行けないのでお家でリラックスタイム♪
以上浴室リフォームのポイントでした。
リフォーム時期の目安は15年。
工事費はおおよそ100万近くはかかるので家族の相談が必要と思いますが、雰囲気が明るくなりきっとみんな喜んでくれますよ。
週末家族を連れてショールームに行ってみましょう♪